昨日、公園の駐車場にリーフを止めていて、発進するとき、
タイヤが「ゴリゴリ」と音がしました。
何か踏んだかな?とおもったら、なんとタイヤがパンクしていました。
タイヤのパンクは何度か経験していて、
スペアタイヤに交換すればいいんでしょ~
と軽く考え、トランクルームの下の内張をはがしました。
ない。
ない。
あれ?中古で買ったからついてないのかな?
いや、入りそうな場所もない。
ハテ?
そうなんです。リーフにはスペアタイヤはついてません。
じゃあ即JAF呼ぶの!?
でも待って。車載工具を使うときに横にあったプラスチックケースがあったな?
実はリーフはスペアタイヤの代わりにパンク修理キットがついているのです。
慌てて説明書きを見ながら作業。
コンプレッサーにパンク修理材をつけて、タイヤに接続して

電源コードをシガーライターのソケットに接続して。
スイッチオーン!
ブルルルルー
オータイヤが膨らんでいくー
そのあと、圧力計を見ながら、著しく圧が下がっていないので、
器具を取り外し終了。
そして、タイヤの周りを目で確認すると・・・
ブクブクブクー
白い液体、パンク修理材がタイヤの表面から噴き出しています。
あー、やっぱりJAFを呼ばなきゃだめか。
そう思ったのですが、圧がそれほど下がってこない。
しばらく待つとブクブクが止まった。
パンク修理材が硬化するまで少し時間がかかるのね。
その時間が結構不安だった・・・
そして、走ってみて問題なし!!
無事公園の駐車場内に閉じ込められるのを回避しました。
でも、このパンク修理材による修理でのちのち問題が。
先に言っておくと、これで修理したほうがよかったです。
その理由は次の記事で!