ZESP2に入ってほぼ毎日ディーラーで充電している私。
家がなくても、仕事をしてなくても毎日高級感を味わっています。
でも、こんな私になぜ毎日無料のドリンクやあめちゃん、時には食べ物を
日産のディーラーの方は提供してくれるのでしょうか?
内心、はらわたが煮えくりかっているかもしれません。
いつかひどし仕返しをされるかもしれません。
だんだん心配になってきました。

ZESP2の約款を見ても、ディーラーで飲食物のサービスをするとか書いてありません。
日産は大赤字で、大変だと聞いています。それなのにこんな私に
いったいなぜ無償で奉仕をしてくれるのでしょうか?
私なりに考えてみました。
1.いつかは新車を買ってくれるかもしれない。
2.日産リーフを買うと、ディーラーで充電できて、飲み物などをもらえる宣伝をしてもらえる
3.わっ、ヤベー奴が来た、関わりたくないから飲み物でもやってそっとおかえり願おうか。
4.あ、ゴミと言われてる初期リーフをお買い上げになったお客様だ、こんな車に300万も払っているのだから、丁寧に対応して感謝の気持ちを伝えよう。
5.従量課金しているお客様だ、お金を支払っていただいているのでおもてなしをしよう。
で、ここまで書いて思ったのですが、日産の充電プランには
富裕層の加入するZESP3と貧困層が加入するZESP2があるのですが
ディーラーの人はどうやって見分けているのでしょう?
実は見分けることができないんじゃないかって思うんです。
オデコに「わたしはZESP2なので、何回もディーラーにきて飲み物をもらっています」
と書いてあるわけではないので、ディーラーの人は
この人、リーフの充電でショールームに入ってきたのだけど、課金してるやつなのか
してない奴なのかわかんねーから、とりあえず飲み物を出すか。
となっているのではないでしょうか?