私の乗っている中古の前期型リーフ。
以前の記事にも書きましたがネットでは
酷評が多いです。
酷評を書いている人たちは新車で購入している人が多いです。私も新車で300万とか出して買ってたら…想像するだけで寒気がするわよ!!
ってなわけで新車で買ってくれたヒトがネットに酷評を書き込んでくれればくれるほど、
リーフの中古車相場が安くなるわけです。
で、値下がりした中古前期型リーフ、普通のクルマと思って買うと痛い目にあいます。
このクルマ、人に合うように作られたクルマではなく、
ヒトがクルマにあわせないといけないクルマなのです!!!(結局ディスってる?)
ではヒトがクルマに合わせるとしてもどんなことが必要なのかをまとめてみました。
1.充電時間に他のことをして、有効に活用することができる。
初期リーフの中古となればバッテリー劣化は必至です。その分充電頻度と時間が多くかかります。
この時間を有効に活用できないならば諦めたほうがいいでしょう。
2.ドライブプランが立てられる賢さが必要!
遠出の時は充電スポット、標高差、帰り道のことも考えて計画を立てることが出来る必要があります。
その際充電待ち時間に同乗者と何をするか計画が必要です。
3.同乗者が全員充電待ちに理解があること。
これは大変です。恋人、家族、友人、居候、ペット、背後霊、ヒッチハイクのお兄さん、
すべて充電待ちに理解がなければなりません。ちょっとでも不満があると、
「ナニ!このポンコツ車!!」と文句を言ってきます。
4.日産カードに入ることができる!!
これ実は見落とされがちです。充電カードは誰でも入れるわけではなく、
日産カードを持っているヒトしか入れません。つまり、カード審査をクリアする必要があるのです。
これが絶対必要4か条です。ほかに寒さに耐えられるとか、いろいろありますがそれは
他の方法で回避できますので大丈夫でしょう。