はい、私、ZESP2に加入して、急速充電だけでリーフの運用をしようとしています。
しかし、もののページ?を読むと、リーフにはたくさんのセルが入っていて、それの充電量にばらつきが発生してしまうそうです。
あるセルは10の電気が入っていて、もうひとつには8しかはいっていないと、リーフはあなたに
「今入っている電気は8です!」と伝えてしまうそうです。
金八先生のくさったミカンと同じですね。(違うか)
セルバランスなんてどこに表示されるんだよ!え!という方もいると思います。
ある一説によると、リーフスパイというソフトとELM324という道具を買うとできるようなのですが
機械オンチな私にはできそうにありません。
そこでセルバランスがおかしいかも?というのが分かるやり方をお教えしたいと思います
はい。まず、急速充電をします。81%までくらいがいいですね。

充電器を終え、今度は車のメーターの表示を見ます。「80%まであと何分」と書いてあるモードにします。
これを見たとき、
「あれ?充電器は80%以上行っているのに、車の表示はまだ80%になっていない」
ということがおきることがあります。これがセルバランスが崩れている証拠なんですね。
どうして充電器とクルマが言っている充電率がちがくなるかというと、
充電器:充電しすぎると怒られる(バッテリーを壊してしまう)
クルマ:充電がなくなってしまうと怒られる(電欠になる)
なので、充電率を
充電器は「ちょっと多めに表示しておこうかな」--->セルの一番電圧の高いやつ基準
クルマ「ちょっと少なめに表示しておこうかな」--->セルの一番電圧の低いやつ基準
となるからです。
もっと詳しく分析したいひとはこれを買って、スマホにつないで、リーフスパイというフリーソフトを使うことをオススメします。