もう私はリーフを買ってしまったので、もう実現することはできませんが、
中古車を買うとき、「これをしておけばよかった!」というのがあります。
このブログを見て、よし、中古リーフ買おう!と思った人がいたらお役に立てばと思います。
まずは、リーフスパイを使って
›SOH
›急速充電回数(QCs)
を調べます。
このグラフの上の方に書いてある数字です。
もちろんSOHは高いほうがいいですし、
急速充電回数は少ない方がいいです。
ここまではフツーだと思うのですが、
次に注目するのは、そのリーフが普通充電メインで使われているかどうかです。
実は、普通充電メインで使っているSOH75%の車と、急速充電メインで使っているSOH75%の車では違うんです。
普通充電メインのほうが良いのですが、それはSOHが回復代が多いからです。
リーフのSOHは急速充電を繰り返すと回復するという不思議な傾向があります。
だから急速充電メインの車は頑張りきったSOHを表示しているのです。普通充メインの方はうたた寝してるぐらいの余裕の(低い)SOHを表示しているのですね。
長距離試乗できるならバッテリー回復運転を試して見るのもいいと思います。
つづきはまた明日 1
中古リーフ、とてもお得なんです。世界一値落ちが激しいのです。もう30万円とかで買えます。
それだけでなく、旅ホーダイ(ZESP2)に入っている僕はすごいお得なのです!
だって、
月2000円払うだけで、いくら距離を乗ってもタダな上に
全国の日産ディーラーがカフェ代わりに使えるんです。
下のグラフは中古30万の軽と中古50万リーフを比べたものです。
4年乗れば30万の軽より安く済む!!革新的だと思いませんか!?


50万円の中古リーフなんてないよ!と思っているそこのあなた!!
表示が8台より減っていたらそれは売れたと言うことです、最近はもうほとんどありません。
バッテリーが安く交換できるようになって値上がり中!買うなら今!
【おすすめ中古リーフ(画像を直接クリックしてください)】
つづきはまた明日 1
でも、リーフを買うとき、または買ってからも、バッテリーの劣化具合は気になりますよね。
そんなときは「リーフスパイ」を使うと便利ですよ!
電池の劣化具合とか、電池へ悪影響がある急速充電の回数とかが丸わかりですから!!
速度が上がるとドアロックする、タイヤポジションの登録などのチューンナップもできちゃいます。
----リーフスパイ紹介画面----








必要な道具は3つ。
・スマホ!(さすがに持ってますよね?)
・
ELM327 Ver1.5 OBD2 Bluetooth Android ドングル
車とスマホを通信する機械です。
必ずv1.5を買ってください!2.1とかそれ以降だと動きません!
私は間違えて買って泣きました。心配な方は
こちら
からどうぞ。
・
リーフスパイのソフト
-----------買い物忘れコーナー-----------
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