お寒い季節がやってまいりました。
リーフにとっては厳しい季節です。
最近ツイッターには「俺の新型リーフ、満充電にしたらこんなに走れるぞーい。」とか
「30分充電で走れる距離は50kmしかねぇ~ふざけんな!」などという投稿を見かけます。
そのような情報があふれている中、リーフは何万km走ったら、どれくらいの走行距離になってしまうんだろう?
というのを調べたくなります。
でもリーフの走行距離表示、これクセモノなのです。
どんなふうにクセモノかというと
・エコモード、Dモードで走行距離表示が変わる。
・エアコンON/OFFで走行距離表示が変わる。
・直近に坂道を走行すると走行距離表示が変わる。
などいろいろ変わってしまうのです。
例えば、自分のリーフの電池が劣化していないことを自慢したい場合は、
・エコモード
・エアコンOFF
・直近に下り坂を走行
すればより多めに表示されてしまうのです!
逆に、リーフ、スゲーポンコツ、日産金返せ!というモンスタークレーマーさんは
・ドライブモード
・エアコンON(しかも暖房MAX)
・直近に上り坂またはスポーツ走行
すればより短めに表示されてしまうのです。
で、こういったフェイクニュースをどうやって見分ければいいかというと、それにはコツがいります。
1.エコモードのメーター表示は信じない。
エコモードで写真を写しているということは意図的に距離を長く見せたい場合です。
PモードでもDモードでもなくあえてエコモードで写真を撮るのはおかしいのです。
2.ぞろ目の情報を信じる。
ぞろ目の走行距離は写真を撮る目的がぞろ目なので、走行可能距離になにか細工を使用とすることが少ないのです!
そんな感じでまとめたデータがこちらです。
つづきはまた明日 1
中古リーフ、とてもお得なんです。世界一値落ちが激しいのです。もう30万円とかで買えます。
それだけでなく、旅ホーダイ(ZESP2)に入っている僕はすごいお得なのです!
だって、
月2000円払うだけで、いくら距離を乗ってもタダな上に
全国の日産ディーラーがカフェ代わりに使えるんです。
下のグラフは中古30万の軽と中古50万リーフを比べたものです。
4年乗れば30万の軽より安く済む!!革新的だと思いませんか!?
50万円の中古リーフなんてないよ!と思っているそこのあなた!!
表示が8台より減っていたらそれは売れたと言うことです、最近はもうほとんどありません。
バッテリーが安く交換できるようになって値上がり中!買うなら今!
【おすすめ中古リーフ(画像を直接クリックしてください)】
つづきはまた明日 1
でも、リーフを買うとき、または買ってからも、バッテリーの劣化具合は気になりますよね。
そんなときは「リーフスパイ」を使うと便利ですよ!
電池の劣化具合とか、電池へ悪影響がある急速充電の回数とかが丸わかりですから!!
速度が上がるとドアロックする、タイヤポジションの登録などのチューンナップもできちゃいます。
----リーフスパイ紹介画面----
必要な道具は3つ。
・スマホ!(さすがに持ってますよね?)
・
ELM327 Ver1.5 OBD2 Bluetooth Android ドングル
車とスマホを通信する機械です。
必ずv1.5を買ってください!2.1とかそれ以降だと動きません!
私は間違えて買って泣きました。心配な方は
こちら
からどうぞ。
・
リーフスパイのソフト
-----------買い物忘れコーナー-----------
[1回]
PR