はい、今回の記事は反省と謝罪の意味を込めて書きたいと思います。
前の記事で「バッテリーを温めるためにハンドルの左下あたりをドライヤーであたためるとよい」
と書きました。
でもこれ、ぜんぜんバッテリーを暖めることにならず、室内の気温計の温度表示が上がるだけなんですね。
なんてバカなことをしたのでしょう。ロクに学校にも言ってない僕のことなので許してください!
え?そんな甘いものではないって?
EVSMARTさんには温度を高いとごまかすのはバッテリーの寿命につながると指摘をされてしまいました。
反省!
で
も
バッテリーを暖めたい。そして充電を早くしたい!!!!
ではまず、バッテリーの温度はどこに書いてあるのでしょう。
はい。左の目盛りですね。この写真だと4つです。
でもこれじゃ何度なのか分からないし、温度が上がるほうに動いているのか下がるほうにうごいているのかどうかがわかりません。
ハテ?どうしたものかと考えたところ、夏にとった
リーフスパイの表示を思い出しました。
そうです!バッテリーの温度センサーとかいてあるのできっとこれがバッテリーの温度なのでしょう!
50度とかなってますが、これがもし室内だったら死んでしまいますものね!!
でもこのグラフからすると、センサーが4つあって、高いのと低いのの差が8度くらいあります。
これはボクのリーフのバッテリーが壊れているからなのか、それともバッテリーの場所によって暖かいところと冷たいところがあるのか。。。
気温が8度違ったらだいぶ充電スピードも違いますよね!
ということは一番低い温度のところを暖めればいいんじゃないかと思ったのです!!

↑リーフスパイを使うにはこれが必要です。ver1.5というのを買わないとだめでした!