はいっ!今回はきちんと最後まで記事を書きますよ!リーフスパイの画面の説明です。
リーフスパイ、実は説明不足です、もしくはボクみたいに文字をまともに読めないヒトはその機能を使いきれません。
使いはじめて一年以上経ちましたが、あれっ?こんな画面があったんだ、と気付くときがあります。
そこで私がリーフスパイの全画面の出し方を説明したいと思います!

まずはお決まりのセルの電圧を表示した画面。96個のセルの一つ一つのセルの電圧を表示しています。
上のところの
AHrは バッテリーの総容量
SOHは 電池の容量
Hxは 何か分かりません!
328.15Vは 合計の電圧
54202kmは 走行距離
939QCsは 急速充電の回数
421L1/L2sは普通充電の回数
です。
下のところは読んでそのままです。
11.76Vは 12Vバッテリーの電圧(エンジンルームについてるバッテリー)
温度は室内や室外の温度ではなく、バッテリーの中の温度だそうです。
SOCは 現在の電池の残量です。
ちなみに電球マークをタップすると、画面が黒くなったり、白くなったりします。
で、ここで大事なのは
SOCの下の○●●●をタップすることです!!!!
私はこれに気付くのに3ヶ月かかりました!
そこで出てくるのがこの画面。
ヒストグラムと言って、統計で、度数分布を示すグラフだそうです。電圧いくつのセルが何個あって、
全体的にこんな分布になっていますよーという画面です。
一番最初の画面と何が違うかと言うと、縦軸が「個数」になっているところです。
で、ここで大事なのが次の画面の出し方。
「中央をタップ」と書いてあるのがお分かりでしょうか。
なのでグラフの中央あたりをタップします。これに気付くのに1年かかりました!!

なんということでしょう。美しい棒グラフが出てくるではありませんか。
これはセルの電圧です。ボクの修行を積んだリーフはバッテリーの中がいろいろな
温度のところがあるらしく、カラフルに表示されます。
まあ、みなさんのリーフが地味な色にしか表示されないと思います。
で次も同様に
中央部をタップすると、
これは、充電しているときに威力を発揮します。
充電器のがんばり具合を表示するものです。
横軸は時間です。縦軸については青線が電力、赤線がSOCです。
ピンク色がGIDというリーフスパイ特有の電力の単位らしいです。
次も同様に
中央部をタップすると、
標高と速度の関係です。これはあまり使い方がよく分かりません。
次は下の●○●●をタップします。

0.3kWhというのが残りの電力量、2.11Ahというのが残りの電荷、
6637.991Whというのが今まで使った電力量22.6℃というのが平均電圧です。
次は下の●●○●をタップします。

基本同じ内容ですが、下の車の絵が描いてあるのはタイヤの空気圧だそうです。私のは使えてません。
また下の右は、平均電費が書いてあります。
ここで忘れてはならないのが!リーフスパイプロには
「隠し画面」があることです!
この画面で速度上昇によって自動でドアロックがかかるように出来るのですぅ!!
DTCという欠陥報告も消せるそうです!ヤフオクで売り飛ばすときは必須の操作です。
この画面の出し方は、