中古で購入したエクストレイルにカーセンサーアフター保証を3年、7万円でつけた。
冷却液が減るので見てもらったところ、エンジン載せ替えで、エンジンはカーセンサーアフター保証が
準備した中古エンジンを載せるとのこと。これが不幸の始まり。
結論から言うと...
1.カーセンサーアフター保証ではヤフオクに出品しているような怪しい解体業者から中古部品を買い付けて修理しようとするので品質が悪くおすすめできない。
2.石上車輌という解体、中古部品販売業者はあきらかに不良が発生するような部品でもそのまま出荷する。
エンジンを交換して2ヶ月も経たず、アイドリング中失火。
点火プラグだろう~と交換を頼むと
点火プラグじゃない。イグニッションコイルがなんかヤバイ。
エンジンは石上車輌という北海道札幌市美しが丘の解体屋。
NGP日本自動車リサイクル事業共同組合というところの保証書もついている。
そこにはカムシャフトの傷を確認する項目があり、石上車輌で
ヘッドカバーを一回あけて点検しているとのこと。
そのときガスケット、点火プラグ、イグニッションコイルを外したはずだが
車についていた部品はこんな↓部品。サビ、オイルでドロドロ...
ここで2つ疑問。
1.石上車輌で点検した際にこのドロドロの部品を一度は外して確認したはず。
なぜそのまま交換せず出荷した。
2.カバーガスケットは再使用不可部品なのに、石上車輌では再使用した。
2.については石上車輌に直接電話して担当者が認めた。
そもそも解体業者なので、その程度の品質とのこと。
カーセンサーアフター保証では会社の利益を最優先し、出来るだけ低コストで修理しようとする。
そのため、部品品質が保証ができないような業者から仕入れをしてしまっているということだ。
今回はたまたま保証期間に不具合が発覚し、それがあきらかな石上車輌の過失であることがわかったがこのまま保証が切れ、高速などでこれが発生したらたまったものではない。
そもそもカーセンサーなどというろくに車の品質も分からない連中がやっている保険など、
この程度のものと認識しておくのが妥当である。
とうとう最後に大事件が起きた。
つづきはまた明日 1


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