中古リーフでゼロ円ミッション 旅ホーダイ！

寒い冬の季節、リーフの通信を生かした便利機能の一つに「乗る前エアコン」があります。

車から離れた場所からスマホやパソコンの操作でエアコンが起動できるというもの。

寒い冬だけでなく、暑い夏にも大活躍です。

しかし、そこには悩みがあります。

「アプリの起動がとんでもなく遅い！！」

のです。さらに

「エアコンONの操作をするまで、ログインやタブの選択などいっぱい操作しなければならない！！！」

のです。朝の忙しいときなんかはムカッ！ときます。

そこで、乗る前エアコンをすばやくかける方法をご紹介したいと思います。

それは乗る前エアコンを使った後にくる、以下のメールのリンクをクリックするのです！

-----メール-----

最近、スマートスピーカーが流行ってますね。

僕もお年玉でとうとう買いました！

「Ok google、静かな音楽をかけて」

「はい、静かなジャズを再生します。♪♬♪」

非常に便利です！

天気や計算、翻訳、ニュースなんでもできます。

僕より賢い。いや間違いなく。

そこで、このスマートスピーカーで

リーフを操作できたらいいと思いませんか？

とおもって、Googleに聞いたところ、

なんともうそれができるらしいのです！！

リーフって、ノーマルだと、カビパラみたいにカワイイので、混んでる駐車場の合流などで

なかなか入れてもらえなかったりします。

初売りで大混雑しているデパートなどでは大変です。

おっかないVIPカーさん、いれてくださーい、そぉぉおおぅっーと。。。

なんて！そんなことこれをするとそんなことをする必要はないのです！！

その方法とは、充電ポートを全開にして移動するんです！！

おとなしいカビパラが臓物をさらけ出して角を出して凛々しく前に進んでする姿は圧巻です。



この写真、怖いと思いませんか！！急速充電のフタも普通充電のフタも開けています。

なんならココからなにか液体でも出してやろうか！という勢いです。

道行く歩行者は漏れなく全開の充電ポートをじろじろ見ていきますよ。

充電ポート→ドライバー→充電ポートの順番でじろじろ見ますよ！！！

いやー、新年早々気持ちいい思いをしました。

ヤンキー車もゆずって入れてくれます！

スゴイ！充電ポート全開大作戦！！

今日も懲りずにディーラーで充電です。

飲み物はコーンポタージュ、メロンソーダ、

ホットコーヒー砂糖入りです。

結構急いで飲まなければならないので大変です。

客とディーラーの押し問答を聞きました。

フツーのガソリン車の12Vバッテリーの話。

いや〜、お客さんバッテリー弱ってますね。交換いかがですか？

え？この前ここで変えたばっかりだけど…

本当ですか？もう一度確認してみます。

（しばらくたって）

お客さん、以上ありませんでした！！

この押し問答を聞いて思ったことは、

一体何を持って弱っているといっているのか。

一体もう一度もどって何を測ってきたのか。

それより私のリーフの走行バッテリーのほうが弱っているのではないか。

以上疑問3点。

初代初期型リーフの冬は寒さとの戦いです。

当然ヒーターを使うのですが、それでは航続距離が40kmくらいになってしまいます。

中期以降はシートヒーターやハンドルヒーターがついていますが、

初代初期型リーフのノーマル（寒冷地仕様ではない）にはついていません。みじめ！

でも皆さん思いませんか？ヒーター使わないでシートヒーターつかったら電気食うのはおなじじゃん！って。

わたしも不思議に思いました。でもこれにはからくりがあって、

ヒーターはいっぱいエネルギーをつかってもあまり暖かくないのに対し

シートヒーターはちょっとのエネルギーであたたかいのだそうです。

エアコンでなべの水を沸騰させるより、直接ガスコンロでなべの水を沸騰させたほうが

効率的なのと同じです。

で、シートヒーターがついていないみじめな私はまずはガンガンエアコンを使いました。

「ガンガン」使うと走行距離も「ガンガン」減ってしまうので

「節約めに」エアコンをつかいました。

そうすると、足だけは少し寒いような気がします。

そこで登場するのがひざ掛けです。

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これはあったかい！エアコン控えめでも大丈夫！

今の私の寒さ対策の方法は

１．乗る前エアコン

２．控え目エアコン

３．電気ひざ掛け

この3本柱です！

それでもダメなときはこれです！



さらに足の先っぽだけ寒い時ってありませんか？

そんなときはこの記事を参考にしてみてください。