中古リーフでゼロ円ミッション 旅ホーダイ！

新型リーフはものすごいトルクになるみたいです。
僕のリーフは28㌔新型は32㌔。

きっとターボをつけるということなんでしょうね。

はい、みなさん。僕は貧乏です。
地球環境なんて関係ないし、
温暖化なんてよくわかりません。

ゴミの分別なんてめんどくさいし、市役所に何か書類を出すのも嫌です。

でも、

周りの人にはとてもエコな人、しかも金持ちに見えるらしく、その「フリ」をするのが大変です。

この前なんてクラウンのおじさまに話しかけられました。
「電気自動車ですか。出た当初にご購入ですか？」
「はい、少しでも地球環境に貢献したくって、すぐ買いました」

その後おじさまは羨望のまなざしです。

本当はただ単に安いから買っただけなのにね！
いつかはクラウン大事にしてね！！

初期型リーフでは変換プラグを使って100V充電できない！という問題の分析をしました。

ネットではいろいろな情報があります。
ROMを書き換えたからだとか、
アースを取っていないからだとか。

また中期型からはできるという噂もあります。

初期型だとできるのかどうなのか
新型はきっとできるんだろうな。
100Vでも200Vでも。

では、実験はどうしたのかというと
車を変えて同じ充電ケーブルでやってみました。
そうしたら同じ現象。

充電ケーブルが原因みたい。
充電ケーブルが中期以降だとできるみたい。

事故責任で

充電した後、走行距離表示が100kmを示していたとします。

その状態から10km走った後走行距離表示を見ると

83km...へ？100kmから10km走ったから90のはずじゃ…　エアコンもつけてないのに！！

ウワァアアアンヽ（`Д´）ﾉ 

初期型リーフのポンコツめ！！


違うんです。ここであきらめてはいけないんです。初期型リーフは。

そのままずーっと乗ってください。そうずーっと。充電警告がでてもそのままずーっと。

こちらの記事にあるように、14kmからがグングン走行距離が伸びるんです。

14kmと表示されているのに平気で30km以上走ったりするんです。

なんなら表示がヘビーーーになってからが勝負です。

どんどん走りますよ、どんどん。

この秘密を知らないと中期リーフが良く見えてしまうんです。これ結構重要。

ある日、中期リーフと比較してみたんです。

タイムズの提供するタイムズパーク＆チャージ。駐車中に充電できますよ、というサービスなんですが、

利用料金

現状、充電にかかる費用につきましては請求しておりません。
繰り返しますよ！
請求しておりません。

つまり無料と来たもんでもちろん勢いよく登録。

早速無料充電をするために電気を使ってタイムズパークにいってきました。

充電プラグを挿して、え～と機械にタイムズの会員カードをかざして？あれ？
カードをかざすところがないし、カードにもICチップが入っていないっぽい。

はて？
どうしよう。
そしてパスワードを入れるようになっている。
これは何を入れればいいのだ？

4桁の数字？そう、いろいろ試行錯誤をしていきます。

10000回試せばそれはアタリを引くでしょう。
でもそんなことはいたしません。

これかな、あれかな、どれかな？
そしてついにアタリを引きました。
スマートにやるんですよ。
 
それは

「0089」でした！！！！