中古リーフでゼロ円ミッション 旅ホーダイ！

Yahooにリーフの中古車相場の話が出たので、年式と相場を調べてみました。
全体的にも値下りがすごいのですが、新車直後の値下りもすごいですね。

前の記事でも書きましたが、

このカーブの一年当たりの値下りとガソリン代の比較をするのが大事ですよ。

トルク28kg(中後期は26kg)なんて、3000cc(2500cc)くらいの排気量のガソリンじゃないと出ません。
年20000kmも乗ればガソリン代20万円とか行っちゃうはずです。

なので、2014年式くらいからは買いということになりますね～。

ゴミじゃないよ！！リーフ。

Yahooニュースになるくらい中古の値下がりが酷いリーフ。

待てば待つほど中古の値段が下がって行くわけですが、果たしていつ買えばいいのでしょう？

Yahoo知恵袋で聞きますか？それとも自分で考えますか？

それは結構簡単に自分できめられてしまうのでその方法を公開したいと思います。

あなたの一年間使用しているガソリン代
リーフの一年あたりの値下がり金額

前者>後者
なら買いです。

ここで注意しなければならないのはリーフの一年あたりの値下がり金額です。
すでに30万円まで下がっている初期型リーフは一年あたり30万円以上値下がりしないのです。

例えば3年乗って廃車とすると、一年間10万円。
長距離乗る人は圏内になってくるはず。

中期や後期はまだ高額なので値下がりリスクは大きいのですが、30万円の初期型リーフは30万以上損しないのです！！

僕はリーフを70万で買って、一年半乗りました。
ガソリンは1年で30万使っていましたので、一年半で45万。

もう一年ちょっと乗れば元を取る計算です。

リーフいつ買うの？
いまでしょ！！

普通、リーフを買うとき、電池容量を示すセグメントを見ると思うのですが、リーフを借りてリーフスパイを使ってみると以下のような異常が出ていることがあります。
すなわち、ハズレリーフです。



で、これの確認方法ですが、電欠ぎりぎりで顕著に現れます。
なので、まずディーラーに行ったら中古リーフを借りて電欠ギリギリまで走って、リーフスパイをつないでみてください。こんな弱バッテリーセルと出ているのはゴミリーフです。

ヤフーニュース

な、な、な、んとヤフーのトップニュースに
リーフはゴミというニュースが出ているではないですか！！

ゴミに乗ってる私は生ごみか！！
確かに、30年間引きこもりだし、彼女にはふられたし、生ごみかもね！

ああ、そうだよ、俺は生ごみだよ！
生ごみだからゴミとは仲良くできるんだよぅ！

そこで開き直ってゴミと言われた初期型リーフをなが〜く乗る秘訣だよ！

それは充電警告されてもぎりぎりまでのることだよ！回復運転と合わせれば120kmとか走れるよ！！

リーフって30分も充電時間がかかって大変でしょう、という意見をよく聞きます。

でも誰も30分充電してほしいとは言っていません。5,6分だけ充電してもいいんです。

そんなことしたらちょっとだけしか充電できないじゃないか！と思うかもしれません。

でも、そうではないんです。下のグラフを見てください。

横軸は時間、縦軸は青い線が上にいるほうがたくさん電気を食べているということです。
6分ぐらいまでは45kW以上で充電していて、それからおなかがいっぱいになってきて食べる速度が落ちてきます。

そうしたならば充電をやめて出発です。40kmくらいは走ります。走るというのもぎりぎりまで電池を使うのですよ、前の記事で書いたように。