もう私はリーフを買ってしまったので、もう実現することはできませんが、
中古車を買うとき、「これをしておけばよかった!」というのがあります。
このブログを見て、よし、中古リーフ買おう!と思った人がいたらお役に立てばと思います。
まずは、リーフスパイを使って
›SOH
›急速充電回数(QCs)
を調べます。
このグラフの上の方に書いてある数字です。
もちろんSOHは高いほうがいいですし、
急速充電回数は少ない方がいいです。
ここまではフツーだと思うのですが、
次に注目するのは、そのリーフが普通充電メインで使われているかどうかです。
実は、普通充電メインで使っているSOH75%の車と、急速充電メインで使っているSOH75%の車では違うんです。
普通充電メインのほうが良いのですが、それはSOHが回復代が多いからです。
リーフのSOHは急速充電を繰り返すと回復するという不思議な傾向があります。
だから急速充電メインの車は頑張りきったSOHを表示しているのです。普通充メインの方はうたた寝してるぐらいの余裕の(低い)SOHを表示しているのですね。
長距離試乗できるならバッテリー回復運転を試して見るのもいいと思います。