中古リーフでゼロ円ミッション 旅ホーダイ！

バッテリーの劣化。それはリーフ海苔の一番気になるところです。

特に激安中古リーフを買うときは。

せっかく貯めた50万円で中古リーフを買うのに、ハズレのリーフを引いたら悔しくてたまりません。

でも、

でもですよ。　



もし、バッテリーが仮性劣化しているリーフと、真性劣化しているリーフがいたらどうでしょう。

リーフをよ～く見てください。なんかチ〇コのような形をしてませんか？

そうなんです、仮性と真性がいるんです。

では、仮性を買うとどうなるのでしょう。

それはこの記事のように容量が回復するんです！！

とうとうこの日を迎えました。

そうです、車の寿命とも言える10万キロを達成しました。

これまで一体何回充電したことでしょう。



私は1万キロのリーフを70万円で購入して、10万キロまで乗りました。

差し引き9万キロですねぇ。

3年間乗りました。

さて、いくらかかったのでしょう。そして、ガソリン車に比べていくら得をしたのでしょう。

まずはリーフでかかった分の計算です。

燃料(充電)代。ZESP2で月2000円×12ヵ月×3年＝72000円。
車検。当然ユーザー車検。約60000円でした。
当然、充電は急速充電のみです。

よって3年間でかかった金額は・・・132000円!
あれ？この後どう計算すれば比較できるんだっけ？

とうとうこのブログも最終回を迎えました。

私は悟ったのです。どのリーフを買えばよいかということを。

この記事を読めばあなたもどのリーフを買えばよいかを理解することができるはずです。

まず、あなたは「リーフが欲しい！」と思ったとします。

でも、盗む以外の選択肢を考えたとき、一番オトクな方法で買いたいと思うはずです。

そう、今はやりの「コスパ」です。

ではあなたにとっての最大のコスパのリーフとはなんでしょう？

次に、選択肢を考えましょう。

1.買い方：新車　中古
2.購入先：日産ディーラー、町の中古車屋、ヤフオク（などの個人取引）
3.リーフの型式：初代初期24k、初代中期、初代後期、現行40kWh,現行62kWh

GoGoEV,EV smart 充電場を探すアプリはいろいろあるのですが、

以降とする充電上の空き状況が分かるアプリは無料ではないです。

最新のリーフではナビでそれが分かるみたいですが、僕のは初期型なのでわかりません。

まあ、燃料代タダなんだから、行ってみて開いてなかったら仕方ないか、

なんておもってあきらめておりましたが、なんと、空き状況が分かる無料アプリが出たのです。

それは「NissanConnect EVアプリ」です。なんとアップデートされたみたいなんです。

でも、クッソ遅いです。馬鹿みたいに遅いです。笑っちゃうくらい遅いんですが、

歯を食いしばって使いましょう。

遠出するのはリーフは苦手です。

航続距離が見次回からです。

初期型リーフはバッテリーが弱っているので更に苦手です。

でも皆さんは貧乏なので、新型リーフなんて買えませんよね。

仕方がないので初期型リーフでなんとかする方法を考えます。

まず準備編です。

明日は遠出するから家で100%に充電して〜

ダウト！それは間違いです。

家で充電するなんて自腹で電気代を払うってことじゃないですか！

貧乏なあなたにはもったいなさすぎる！

ということでたとえ次の日遠出するとしても充電はしません。

まずは朝イチ、急速充電に行きましょう。

ポイントはバッテリーの温度なのてす。