中古リーフでゼロ円ミッション 旅ホーダイ！

リーフ。それは燃料代が無料の車。

前の記事で書いた通り、日産ディーラーで中古リーフを買うと4年間燃料無料です。

いくら走っても。そう、たとえ日本一周しようとも。

道の駅で泊まったり、田んぼのあぜ道で泊まったり。河原に潜んだり、大学の駐車場で寝てみたり。

そう、フリーダムです。

でも、リーフの中には車内泊がしやすいリーフとしにくいリーフがいるのです。

下の写真は車内泊がしやすいリーフの写真です。


あなたのリーフは写真のようになりますか？

ズバリ、フロントシートとリヤシートが平らになりますか？

これ、とても重要なんです。これにマットを敷くと普通に眠れてしまうのです。

e-NV200もいいですが、e-NV200は4年間燃料代無料にならないんです。

だからリーフを買うんです。そのリーフのなかでも車内泊がしやすいリーフを選ぶ必要があるのです。

ボクは日産の回し者ではないのですが、

中古リーフを買うなら日産ディーラーから買うのもありかなと思いました。

なぜかというと４年間充電代が無料なんです。



4年間の充電代っていくら分かというと、

2160円/月×12ヵ月×4年です。103,680円です。

ということは、日産ディーラーから買うのと、普通の町の中古車屋で買うのが、

10万日産ディーラーが高くても、同じ価値があるということです。

例えば、日産ディーラーで60万円の中古リーフが売ってたとしたら、

それは町の中古やで50万円で売っているのと同じということです。

こう考えると結構お得ですね。

リーフのセグ欠け、気になりますよね。

もし、あなたとのリーフと同じ総走行距離の

リーフがいて、自分より多くセグがけしてたら、

セグがけ、ザマーミロ！！ですよね。

そんなのを調べられるサイトを発見しました。

http://www.electricvehiclewiki.com/wiki/real-world-battery-capacity-loss/#Loss_of_two_battery_capacity_bars_.2821.25.25.29

最近、スマートリモコンが2,000円とかで買えるようになりましたね。

家に帰る前に、アツアツの部屋を事前にエアコンでひんやりなんていうことが出来ました。

IFTTT(イフト)という仕組みを使って

「家に近づいたらエアコンをつける」

ということができるみたいです。

ということは

「リーフに近づいたらエアコンをつける」

もできるのでしょうか。

もしくは

「たかしさん、リーフーに近づきましたね？エアコンつけますか？」

というのがLINEで飛んできてもいいと思うんです。

さらには

「お客様が急速充電場に入られるのを検知しまたので、アイスコーヒーの準備をいたしますか？」

とかいうメッセージが来てもいいと思うんです。

「たかしはディーラーで1223回急速充電をして、627回ドリンクを無料で飲みました」

という統計情報を送ってくれても面白いです。

で、そのIFTTT(イフト)というものの操作の仕方は簡単です。

昔こんなCMがありました。

「私は、禁煙パイポでタバコをやめました。」
「私も、このパイポでタバコをやめました」
「私は、コレで会社をやめました」

これはまさにリーフの中古車を買うときに通ずるものだと思うのです。

「私は、セグメントを見て中古リーフを買いました。」
「私も、セグだけ見て中古リーフを買いました。」
「私は、リーフスパイでSOHと急速充電回数、セルの電圧差を見て中古リーフを買いました。」
これはつまり、2000円もしない小道具を買って確認する行為を怠って生きのいいリーフを見逃してしまわないか心配なのです。

９セグメントでも１１セグメントより多く走るリーフ、そんなリーフがいて、１１セグメントのリーフより３０万円も安かったらあなたはどうしますか？

これからは「謎のセグメント表示」の森からあなたのリーフを助け出してあげてください。